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プレスリリース

Menlo SecurityがRob Cole-LomasをEMEA地域のチャネル担当シニアディレクターに任命

脅威の検知と対応の分野での豊富な経験を活かし、チャネル開発と長期的な顧客成功の主導を通じてMenlo Securityの継続的な成長をサポート

イギリス、2022年9月:クラウドセキュリティのリーダーであるMenlo Securityは本日、EMEA(欧州、中東およびアフリカ)地域におけるチャネル戦略のリーダーとして、Rob Cole-Lomasが入社したと発表しました。Cole-LomasはEMEAのチャネル担当シニアディレクターとして、既存のチャネルパートナーとの関係強化と新規パートナーの開拓に取り組む予定です。

この人事は、世界クラスのパートナーエコシステムを構築して業績を拡大させるというMenlo Securityの戦略の重要な部分を占めるものです。Cole-Lomasは、15年以上にわたって同地域のベンダーチャネルをリードし、脅威の検知と対応の分野で戦略的なパートナー関係を構築してきた経験を持っています。

直近では、Cybereason社においてインシデントレスポンスとMDRの分野でパートナーとの関係を構築しました。またSwimlaneではチャネルをリードし、CrowdStrikeではパートナーソリューションアーキテクチャEMEAディレクターを務め、FireEyeではグローバルアライアンスチームをリードしていました。

Cole-Lomasは、「Menlo Securityの歴史にとって重要な時期に入社することになり、とてもうれしく思っています。ランサムウェア、マルウェア、HEAT(Highly Evasive Adaptive Threats:高度に回避的な適応型の脅威)が急増しており、Menlo Securityは企業に比類のない保護を提供できるユニークな立場にあります。最初の100日間は、既存のパートナーシップを再活性化させ、新たな提携を推進し、さらに多くの組織がSASEの導入を進めてどこからでも安全に仕事ができるようにするために、集中して取り組みます。」とコメントしています。

「Menlo Securityは、Webやメールから安全なコンテンツを分離してユーザーに提供する手法で主導的な立場にあり、攻撃の初期段階の侵害時に生じる損害とリスクを排除することができます。これらにより、より多くの企業がクラウド化された世界で確実に成功することができるのです。」

Menlo SecurityのEMEA地域営業担当副社長であるMike Eastは、次のように述べています。「この重要なポジションにRobを迎えることができ、嬉しく思っています。お客様やパートナー様との関係を発展させ強化させることで、より多くのお客様が重要なアプリケーションに世界中から安全にアクセスできるようになり、それによって生産性を向上させることができます。ランサムウェア、マルウェア、HEAT攻撃に対するMenlo Securityのアプローチは、マルウェアやフィッシング攻撃に対する100%の防御を実現し、企業はクラウドにまで拡大した攻撃対象をうまく制御できます。Robは、私たちのお客様に本物の価値を提供するために、極めて重要な役割を果たすでしょう。」

MenloSecurityについて

Menlo Securityは、Webドキュメントや電子メールを介する脅威を阻止することで、マルウェアサイバー攻撃から組織を保護します。Menlo Securityの特許取得済みのクラウドベースアイソレーションプラットフォームは、あらゆる規模の企業を包括的に保護する拡張性を備えています。エンドポイントソフトウェアを導入する必要はなく、エンドユーザーの操作性を損なうこともありません。Menlo Securityは、Fortune 500企業や世界の10大金融サービス機関のうち8社を含む大手グローバル企業の信頼を得ており、Vista Equity Partners、Neuberger Berman、General Catalyst、American Express Ventures、Ericsson Ventures、HSBC、JPMorganから出資を受けています。Menlo Securityは、カリフォルニア州マウンテンビューに本拠を置きます。詳細については、www.menlosecurity.comをご覧ください。